DSpace DSpace English
 

AIT Associated Repository of Academic Resources >
A.研究報告 >
A1 愛知工業大学研究報告 >
1.愛知工業大学研究報告 (1965-1975) >
08号 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11133/324

タイトル: 光化学スモッグの基礎研究 : ヨウ化カリウム水溶液に対する窒素酸化物の反応性
その他のタイトル: A Basic Study of Photochemical Smog the Chemical Reactivity of Nitrogen Oxides to Aqueous KI.
著者: 佐野, 惈
鶴泉, 彰恵
太田, 洋
安野, 爽子
SANO, Isamu
TSURUIZUMI, Akie
OHTA, Hiroshi
YASUNO, Soko
発行日: 1973年3月30日
出版者: 愛知工業大学
抄録: 光化学スモッグ中のオキシダントを測定する方法として,現在のところ,中性ヨウ化カリウム溶液法が最も広く使われているが,光化学スモッグの原因物質の一つである窒素酸化物も,また,ヨウ化カリウムと反応するらしく,従ってオキシダント値に影響する可能性がある.この間の事情を実験的に検討し,二酸化窒素はオキシダント値を高めるが,一酸化窒素は低くすることを明かにした.なお,アクロレインの影響についても実験した.
URI: http://hdl.handle.net/11133/324
出現コレクション:08号

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
紀要8号(P209-212).pdf326.03 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! Powered by DSpace Software Copyright © 2002-2007 MIT and Hewlett-Packard - ご意見をお寄せください