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  1. 118 総合文化研究科・教養学部
  2. 10 言語情報科学専攻
  3. 言語情報科学
  4. 10
  1. 0 資料タイプ別
  2. 30 紀要・部局刊行物
  3. 言語情報科学
  4. 10

国語教育と英語教育の連携史 : 1970年代・英語教育雑誌における議論を中心に

https://doi.org/10.15083/00016542
https://doi.org/10.15083/00016542
5716bac8-895f-4160-850d-31da60e9cc40
名前 / ファイル ライセンス アクション
lis01008.pdf lis01008.pdf (516.1 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-12-03
タイトル
タイトル 国語教育と英語教育の連携史 : 1970年代・英語教育雑誌における議論を中心に
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 言語教育
キーワード
主題Scheme Other
主題 標準週3時間
キーワード
主題Scheme Other
主題 岩淵悦太郎
キーワード
主題Scheme Other
主題 言葉の対象化
キーワード
主題Scheme Other
主題 宮腰賢
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15083/00016542
ID登録タイプ JaLC
著者 柾木, 貴之

× 柾木, 貴之

WEKO 26393

柾木, 貴之

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 「国語教育と英語教育の連携」に関してこれまでに紹介された資料で1980年代以前のものは、西尾・石橋(1967)と『英語教育』1977年1月号のわずか二点であった。その結果、1967~77年は「連携」の研究において「空白の10年」と考えざるを得ない状況であった。今回、行った文献調査では、1970年代の英語教育雑誌において「連携」の特集が何度も組まれ、盛んに「連携」の議論がなされていたことがわかった。その背景にあったのは第一に、英語教育における「標準週3時間」という授業時数の問題である。1970年代の英語教育は少ない授業時間にどう対処するか対応策を模索していたが、その一つには「言語教育」としての原点に立ち返り、母語の働きを見直すというものがあった。第二に、当時の国語教育は文章の内容面を重視しすぎることへの反省から、「言語そのもの」の指導を重視する「言語教育」を目指していた。以上の経緯から「言語教育」をスローガンとして、両教育をいかに結び付けるかという議論がなされたのだった。
書誌情報 言語情報科学

巻 10, p. 125-141, 発行日 2012-03-01
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13478931
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11831019
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 801
出版者
出版者 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻
出版者別名
Graduate School of Arts and Sciences, the University of Tokyo
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Ver.1 2021-03-01 13:55:45.819152
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