神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100055845

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メタデータ

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メタデータID
0100055845
資料種別
book
タイトル
阪神・淡路大震災10周年事業記念誌
ハンシンアワジダイシンサイ10シュウネンジギョウキネンシ
作成者
作成者名
兵庫県臨床衛生検査技師会阪神・淡路大震災10周年事業記念誌編纂委員会[編]
ヒョウゴケンリンショウエイセイケンサギシカイハンシンアワジダイシンサイ10シュウネンジギョウキネンシヘンサンイインカイ
出版者
兵庫県臨床衛生検査技師会
発行日
2005-03
請求記号
震災-10-412
震災-10-413
目次
[巻頭1p] 発刊にあたって（向井正彦:兵庫県臨床衛生検査技師会会長）
p1-17 神戸からの発信 : 震災10周年市民フォーラム
p3 被災地の病院からの報告（青木公一:東神戸病院検査科）
p4 静岡県における臨床検査の地震対策（井上孝司:静岡赤十字病院検査科）
p5-6 和歌山県における臨床検査の災害対策（植山実:和歌山県立医科大学附属病院中央検査部）
p7 災害対策組織の構築 : 日臨技の取り組みについて（高田鉄也:日本臨床衛生検査技師会専務理事）
p11-17 第6回兵庫県医学検査学会パネルディスカッション発言要旨
p11 「私たちの考えていた地震対策、私たちの見た阪神・淡路大震災の現実」（井上孝司:静岡県臨床衛生検査技師会）
p12-17 「兵臨技・防災マニュアルへの第一歩」
p12 日臨技対策本部報告（早田繁雄:日本臨床衛生検査技師会会長）
p13-14 医療支援の考え方と活動（堀河日出男:兵庫県臨床衛生検査技師会副会長）
p15-17 災害時の緊急検査
p15-16 医師の立場から（吉永和正:兵庫医科大学救急部）
p16-17 技師の立場から（向井正彦:神戸大学医学部附属病院中央検査部技師長）
p19-63 あの時…
p19-20 全壊の中で、生きていた（岡村憲昭:神戸市立中央市民病院臨床病理科主幹）
p20-21 友人宅での地震体験（染谷香代子:兵庫県立尼崎病院研究検査部）
p21-23 当直室にて（松本妙子:神鋼病院中央医療部臨床検査室）
p23-24 当直勤務中に阪神大震災を体験して（戌角幸治:兵庫医科大学病院中央臨床検査部）
p24-25 阪神大震災 : 当直室にて（小平幸子:神戸市立西市民病院臨床病理科）
p26-27 阪神大震災に寄せて（大城徳成:神戸市立西市民病院臨床病理科主幹）
p28-29 「阪神・淡路大震災」（松本正典:住吉川病院臨床検査部）
p29-30 兵庫県南部地震に伴う検査部対応（飯田治:兵庫県立西宮病院検査部技師長）
p31-32 震災当時の様子
p33-40 震災直後の検査室・関連業者の状
p33 臨床化学検査室（梁茂寛:神戸朝日病院）
p34 微生物検査室（大城章:西宮市立中央病院）
p35 病理検査室（三好禄郎:兵庫県予防医学協会）
p36 血液センター（山下万利子:兵庫血液センター）
p37 システム（松田武史:神鋼病院）
p38 検査センター（庄司勝:三菱化学ビーシーエル）
p39 試薬卸（浜田満:三星堂）
p40 企業（山田陽三:東亜医用電子）
p41-42 阪神大震災による被害アンケート調査報告 : 組織部（兵庫県臨床衛生検査技師会組織部）
p43-45 阪神淡路大震災時の病院における被害状況 : 渉外部（兵庫県臨床衛生検査技師会渉外部）
p46-47 広報部 : 震災アンケート（兵庫県臨床衛生検査技師会広報部）
p48-60 広報部 : 震災アンケート集計結果（兵庫県臨床衛生検査技師会広報部）
p61-62 「だから良かった・悪かった!」マニュアルに載らない貴重な経験
p63 震災後市場に無くなった物・震災後有って良かったもの
p65-91 当時の技師会活動 : 医療支援
p65-66 阪神大震災における教訓と危機管理（福田邦昭:兵庫県臨床衛生検査技師会会長）
p67-68 医療救護活動支援と臨床検査(概要)
p69-73 阪神大震災医療支援(臨床検査)活動報告（堀河日出男:兵庫県臨床衛生検査技師会副会長）
p74-77 “六甲”からの提言…阪神淡路大震災で学んだこと（兵庫県臨床衛生検査技師会事業部）
p77-79 雪御所救護所の役割および問題点（藤原恵:神戸大学医学部学生ボランティア世話役、医学部3回生）
p79-83 震災当時の様子
p80 臨床検査技師募集 : 医療ボランティア : 救援情報
p80 仮設診療所付き移動検査室の設置とボランティアの募集 : 医療
p80 臨床検査技師ボランティアの募集 : 医療支援 : がんばろう震災関連情報
p80 雪の御所公園に救護所 : 県臨床検査技師会が兵庫区に検査室開設 : 医療
p81 兵庫県臨技=医療団を組織 臨床検査、消毒防疫業務行う : 被災地では精力的な医療支援活動続く : 阪神大震災
p82 震災医療支援対策本部を組織し糖尿病など慢性疾患に対処 : 兵庫県技師会
p83 震災救護所の実態調査 検査施設が不足 かぜの流行裏付け : 県臨床衛生検査技師会
p83 医師らとホットラインを : 災害時の医療検討 : 宝塚で臨床検査技師会体験もとにシンポ
p84-86 会員の関連学会、専門誌への発表記録
p87-91 兵庫県南部地震時系列表
p107 あとがき（中山亮一）
権利情報
本資料は、「社団法人兵庫県臨床衛生検査技師会」の許諾をいただき、震災文庫（神戸大学附属図書館）からデジタル公開するものです。
本資料の2次利用には事前の申請が必要です