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メタデータID	0100055853
資料種別	book
タイトル	震災10周年を見据えた災害ボランティアに関する長期的総合研究
	シンサイ10シュウネンオミスエタサイガイボランティアニカンスルチョウキテキソウゴウケンキュウ
作成者	作成者名 渥美公秀研究代表者 アツミトモヒデ
出版者	[渥美公秀]
発行日	2005-03
請求記号	震災-7-509
目次	はしがき
	p.1-67 研究I 「震災当初から継続している災害ボランティア組織への参与観察」
	p.1-24 ［組織の動向］
	p.1-4 災害ボランティアの10年：災害NPOを含む災害救援システムの現状と展望
	p.5-9 続・ボランティアの知：震災10年を前に
	p.10-24 災害ボランティアの現状：震災から8年を経て
	p.25-67 ［災害救援の現状］
	p.25-32 新潟県中越地震（2004年10月23日）ボランタリー活動の活発な展開：新潟中越地震を事例に21世紀ひょうご
	p.33-36 イラン南東部地震（2003年7月26日）12.26 イラン南東部地震：協働想起のツールとしての絵画展
	p.37-43 宮城県北部地震（2003年7月26日）災害ボランティアセンターの機能と課題：宮城県北部地震を事例として
	p.44-49 東海豪雨（2000年9月11日）災害救援活動の初動時における災害NPOと行政との連携：阪神・淡路大震災と東海豪雨災害との比較から
	p.50-67 台湾集集大地震（1999年9月21日）台湾集集大地震における救援活動の記録
	p.68-97 研究II 「災害ボランティア組織のネットワークの活動調査（1）」
	p.68-97 日本における災害ボランティアの動向：阪神・淡路大震災を契機として
	p.98-123 研究III 「災害ボランティア組織のネットワークの活動調査（2）」
	p.98-123 「集合的即興」の概念から見た災害救援に関する研究
	p.124-153 研究IV 「平常時の災害ボランティア組織が行う活動調査」
	p.124-132 災害ボランティアの現状
	p.133-138 市民参加による社会的防災力の強化と災害救援NPOの役割-NPO「レスキューストックヤード」の事例研究
	p.139-153 台湾集集大地震における慈済功徳会の活動
	p.154-195 研究V「災害ボランティアに関する理論構築」
	p.154-172 ［研究の枠組み］
	p.154-162 ボランティア活動研究の現状と今後の理論的課題：社会心理学とグループ・ダイナミクス
	p.163-172 ボランティア研究の展開：物語の設計科学に向けた議論
	p.173-182 ［ボランティアの動機］
	p.173-182 Socially Constructed Motivation of Volunteers : A theoretical Exploration.
	p.183-195 ［体験の語り］
	p.183-195 語りのグループ・ダイナミクス：語るに語り得ない体験から
注記	課題番号: 13410035
権利情報	本資料は、「大阪大学大学院人間科学研究科」の許諾をいただき、震災文庫（神戸大学附属図書館）からデジタル公開するものです。
	本資料の2次利用には事前の申請が必要です

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