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https://doi.org/10.24546/81013321
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2024-06-13
05:14 集計
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81013321 (fulltext)
pdf
448 KB
12
メタデータ
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メタデータID
81013321
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
神戸GCP オンラインコースの成果と課題 : 継続的なプログラム開発を目指して
その他のタイトル
Achievements and Issues of Kobe Global Challenge Program’s Online Courses : Toward Continuous Program Development
著者
著者ID
A2993
研究者ID
1000090782037
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=693da43dc1d274fd520e17560c007669
著者名
野上, 恵美
Nogami, Emi
ノガミ, エミ
所属機関名
大学教育推進機構
収録物名
大學教育研究
巻(号)
30
ページ
115-127
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2022-03
公開日
2022-04-26
抄録(自由利用可)
本稿の目的は、2021 年度「神戸グローバルチャレンジプログラム」で実施したオンラインコースの成果と課題を分析し、今後オンラインコースを継続的に実施するために、どのような展開が望ましいかを考察することである。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2020 年度以降に開発されたすべてのプログラムは中止あるいはオンライン開催となり、現在(2021 年11 月末現在)も同様の状況が続いている。筆者は、2020 年10 月からコーディネーターとしてプログラムの運営に携わっており、これまで4つのオンラインコースを開発し7 名の学生を派遣した(うち2 名は現在も派遣中)。およそ1 年間の経験に基づき、本稿では、オンラインコースがグローバル人材に求められる能力を育成する役割を果たし得る一方で、オンライン学修のみでは同じコースに参加する学生同士の交流を困難にしていることを今後の課題として提示する。そのうえで、オンラインコースに参加する学生の学びを深化させるために、学内で学生同士が安全に集える活動拠点を置くことの重要性を述べる。なぜなら、活動拠点を設置することが、継続的なオンラインコースの開発へと繋がると考えるからである。
カテゴリ
大学教育推進機構
大學教育研究
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30号(2022-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1340-8550
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NCID
AN10452935
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関連情報
URI
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kiyoh.html
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