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タイトル: ブックスタート経験が保護者及び児童に与える影響 -中学3年生時追跡調査(最終)-
その他のタイトル: Effects of Book start on Guardians and Children :A Follow-up Survey of Third-year Junior High Schol Students.
著者: 原崎, 聖子
篠原, しのぶ
彌永, 和美
渡邉, 晴美
Harasaki, Seiko
Shinohara, Shinobu
Iyonaga, Kazumi
Watanabe, Harumi
キーワード: ブックスタート
子育て
日常生活
追跡調査
青年期初期
発行日: 2019年3月
出版者: 福岡女学院看護大学
抄録: [目的〕本研究は15年前に受けたブックスタートの影響が現存するか否かを調査するものである。 [方法〕調査は質問紙法で、調査対象者は福岡県小郡市在住の中学 3年生児とその保護者であり、ブックスタートを受けた保護者とその子ども749組、ブックスタートを受けていない保護者とその子ども290組である。 [結果〕調査結果は、受けた群が受けていない群よりも有意に高得点を示していた。その内容は保護者に関して 1.過去の記憶については「絵本の読み聞かせ期間が長かった」「読み聞かせの頻度が多かった」2.本を一緒に見るという子育てについては「子どもの感性が育つ」「子どもとの絆が深まる」など12項目、3.子どもに本を読み聞かせることの効果については「絵本を子育てに役立てた」「保護者自身が絵本に興味を持つようになった」など15項目、4.本に関わる日常の生活については「父親が子 どもと本を見ている」「本の紹介記事に気をつける」など 8項目であった。また、子どもに関しては受けた群の方が「本を沢山読んでもらった」「本を読んでもらうことは好きだった」という値が高かった。しかし、現在の生活や学業面に有意差は見られなかった。 [考察〕15年前にブックスタートを受けたことは現在の読み聞かせの記憶や、子育て観、家族の情況などに肯定的な結果を示した。このことは、ブックスタートが子育てを支持したことの影響であると考えられると共に、その影響は次世代へと引き継がれる可能性も示唆した。
URI: http://hdl.handle.net/11470/935
出現コレクション:第9号

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