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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| a51b0p24.pdf | 681.46 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 福井県及び周辺の地震活動とテクトニクス |
| その他のタイトル: | Seismicity and Tectonics in and Around the Fukui Prefecture |
| 著者: | 岡本, 拓夫  平野, 憲雄 和田, 博夫 西上, 欽也 竹内, 文朗 伊藤, 潔 |
| 著者名の別形: | OKAMOTO, Takuo HIRANO, Norio WADA, Hiroo NISHIGAMI, Kin'ya TAKEUCHI, Fumiaki ITO, Kiyoshi |
| キーワード: | 地震活動 メカニズム 活断層 歪集中帯 seismicity fault plane solution active fault NKTZ |
| 発行日: | 1-Jun-2008 |
| 出版者: | 京都大学防災研究所 |
| 誌名: | 京都大学防災研究所年報. B |
| 巻: | 51 |
| 号: | B |
| 開始ページ: | 235 |
| 終了ページ: | 239 |
| 抄録: | 福井県は, 1948年に福井地震(M7.1)を被り, 近代における最初の都市直下型地震の震災を経験した県である。余震活動も顕著に認められていたが, 2003年末より直上で有感をもたらす地震の発生が, 余震域で認められなくなった。このことは, 福井地方気象台の報告書でもふれられている。同時に奥越を除く嶺北地域で, 地震の発生数の減少が指摘されている。2007年12月21日にM4.5が鯖江市東部付近に発生したが, 2004年10月5日のM4.8とは推定断層面が直交関係になっていることが確認できた。M3クラス以上は, 嶺北地域では奥越付近のみに限定され, 応力に揺らぎが発生している可能性を指摘できる。 In and around the Fukui Prefecture, several large active faults exist and some destructive earthquakes occurred recently. These are very characteristics. Small and micro earthquakes occur along the large active fault. But now, earthquakes caused the felt area in Fukui Prefecture occur only at Okuetsu area in Reihoku region. Okuetsu area exists in the NKTZ. The b-value of Okuetsu area is relatively low against any other Reihoku region. On Dec. 21-th 2007, an earthquake with M4.5 occurred at the eastern part of Sabae City. We will explain these phenomena in detail. |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/73409 |
| 関連リンク: | http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/nenpo.html |
| 出現コレクション: | No.51 B |
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